営農型太陽光発電事業に関する連携協定 締結式
このたび弊社は、相互に連携し、農業経営基盤の強化と再生可能エネルギーの地産地消の促進につながるよう、
営農型太陽光発電事業に関する連携協定を締結しました。
左から北川社長、田中市長(中央)、松村社長(右)
■協定締結者
・南砺市 ・株式会社なんとエナジー ・有限会社山文
■連携内容
(1) 再生可能エネルギーの創出に関すること
(2) 再生可能エネルギーの利用拡大に関すること
(3) 農業・農村の維持・発展に関すること
(4) 農業の担い手の確保に関すること
(5) 災害時における電力供給に関すること
(6) その他、連携協定の目的に資すること
■協定締結日
令和6年3月4日(月)
■連携のポイント
地域産の再エネ購入は、南砺市として初
・地域産の電気を公共施設(市役所庁舎、中学校2校)で使用。
・温室効果ガス排出量の削減につながる。(約67t-CO2/年)
〇株式会社なんとエナジー
再エネ由来の電力として供給するのが、なんとエナジーとして初
・今回を機会として、環境価値のある電気を販売する体制が整った。
・地域産の再エネ電力の取扱いを増やし、地域の脱炭素化ニーズに対応して再エネ電力の地産地消に努めていきたい。
〇有限会社山文
営農型太陽光発電事業 県内初
・再エネと農業により収益増へつなげることで、農業経営基盤強化のモデルとなる取組みになる。
・有機農業をはじめとした農業人材の発掘と育成。